つぶあんの走り書き

キャンプとか、爬虫類とか、ゲームとかの記録とか備忘録とか。

BearPaw Wilderness Designs:Lairのレビュー

こんにちは、つぶあんです。

結構時間が空いてしまってすみません。

キャンプとかキャンプとかキャンプに行ってたりしたので…

 

今回はですね、アメリカのガレージブランド、

BearPaw Wilderness Designs」のLairと言うテントを買いましたのでそのレビューをしてみたいと思います。

 

ちなみにこのブランド、ほんとにやる気がない小さいブランドのようで、購入確認のメールや、発送案内のメール、果ては届いた商品に納品書的な物まで一切ありませんでした

HPには発送案内のメールは送るって書いてあったんですけどねえ…

 

ま、それは良いとして近所の河川公園で張ってきたので見て行きましょうか。

 

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内容物は左の袋です。

ポールとコーヒーは付いてきませんので悪しからず。

 

今回は本体(シルナイロン製)と30dシルナイロンフロア、クリップ式ExtBeak(シルナイロン製)の組み合わせを購入しました。

お値段は304ドル+送料36ドルの計340ドル。

重量は袋込みで778.5gでした。シングルウォールのテントと考えればまあこんなもんかな?

本体のみだと14oz(約397g)だそうです。

 

ちなみにみんな大好きダイニーマでも作ってくれるので軽さ重点の人はそっちにすると良いかも。その場合は同じ組み合わせで495~500ドル。多分安い、うん安いはず…

 

さて、張っていきましょう。もちろん説明書なんてないのでフィーリングで張っていきます。

こんなもん大体なんとかできるやつしか買わねえんだよ。

 

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おろ、フロアは完全に縫い付けられてるのか…これは予想外。

てっきり取り外しできるタイプだと思ってたんですけどね。

むしろ冬以外は虫の侵入シャットアウトできるからこれはこれでいいか。

 

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ててーん!(Win98)

そこ、Zpacksのポケットタープのパクりだとか言わない。

ほんとは四隅もロープ使って浮かせるようにして張るのを直止めしてるから見た目が…

だらしねぇな?

ポールも125cmだからちょっと低め。基本は54インチ(約137cm)らしいのでできれば135cmは欲しい所ですね。

 

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中はこんな感じ。

ネットは頂点から真下に降りる感じで作られてます。

 

ん?これHPの写真と違うぞ…?

http://www.bearpawwd.com/tents/tents_images/lair1_9_large.jpg

HPのやつはこれ。ポールが内側でネットの端は庇に付いてる。

 

ま、いいか。使えないわけじゃないし。

後で問い合わせだけかけておくかな。

 

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中に入ってみました。寝るには十分なスペースだね。

足元にザックを置くスペースもあるし。

ちなみにファスナーは信頼のYKKでした。

 

お次はExtBeak…ドアでいいや、を付けてみよう。

 

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調整してないから隙間空いてるけど良いんじゃない?

これならプライバシーもバッチリだし前室っぽく使えるね。

 

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ドアには左右と地面側はバックルが付いてて簡単に付け外しができます。

これは左右を外したところ。

 

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張り慣れてないから中心線がずれてる…

こう言うのって気になるよね?私は凄くなります。

 

とまあこんな感じで試し張りした感じでは良い感じじゃないかなと思いました。

他にも面白いテントやタープも売ってるので興味のある方は見てみるといいんじゃないかな。

購入してもPaypalのレシートメール以外なんの音沙汰無く、急に届くからわくわく感も楽しめるよ!

 

そのうち実践レポートもしたいところですね。

多分2月頃になるかな…?

 

ではまた!