DutchWare Gearのハンモック用金具レビュー(その1)
皆様お久しぶりです、つぶあんです。
涼しくなって来たのでキャンプ行ったりキャンプ行ったり、あとキャンプ行ったりしていたのですっかり放置してしまいましたが、今回はいよいよDutchwareの金具の紹介を初めて行きたいと思います。
ついったらんどには他にもほぼ全部持ってるという人がいるみたいですが…
そのは人あまり情報発信とかしてないっぽいので被ることはないでしょう。
とりあえずしばらくはハンモック用の金具を紹介していきたいと思います。
タープ用はその後ですね。
基本的に商品ページの左上からの紹介となります。
持ってなかったり買う必要無いと思ったモノは容赦なく飛ばしていきます。
記念すべき一つ目はこれ。Mantisと言う金具です。
同じ名前に商品って色々ありますよね。これの場合はハンモックが有名かな?
それはさておき、使い方は簡単。
こんな感じにデイジーチェーンのループの中に…
挟んであげるだけ。
あとは上下のフックに荷物を引っかけても良いし、
こんな感じにハンモックを引っかけるのもあり。
正直調整しづらいのでオススメはしませんけどね。
シンプルなのでぜひあなただけの使い方を見つけて下さい(説明放棄)
お次はこれ。いよいよ出てきましたベルト用金具第一弾。BeetleBucklesです。
ページの最初の方に出てくるからか人気がある金具ですね。
この金具はAメカとBメカの2つのパーツからできています。
使い方はそこそこ簡単。
まずベルトを機に括り付けて、反対側をフックがある方、フックがない方の順番に通していきます。
順番間違えるとちゃんと固定できないから気をつけようね。
間違えてなくてもベルト次第では滑ってくるけど。
その後、ベルトを折り返して1つ目の金具に再度通します。
2つの金具を密着させて完成。
ここまで来ると(もちろん長い方を)引っ張ってもまず外れません。
フックにはハンモックのループを引っかけて使います。
向きはどっちでも良いらしいけど、私は左の形で引っかけるようにしています。
長さの調整は、手前側の出っ張ってる部分を持って…
右に引っ張ると固定が解けるので、ここを持ったまま張ったり弛めたりしてください。
で、
3つ目はこれ。定番中の定番アイテム、DutchClipsです。
これは一応日本のショップでも手に入るので持ってる人もそれなりにいるはず…
えーっと…別に使い方の説明いらなくね?いる?そう…
こんな感じでツリーストラップやベルトの端にひっかけて、その後木の後ろを回して逆側に引っかけるだけ。
ね、簡単でしょう?
これ以上の説明のしようがないんだよねえ…
あとは一応デイジーチェーンとハンモックの接続にも使えるかな?
正しい使用法ではないのでオススメはしないけど…
もっと紹介しようと思ったけど写真を付けると思いの外長くなったので今回はこの3つだけ。
次回は「Sew-on DutchClips」、「Adutchable Clips」、「Whoopie Hooks」の3本です。
紙面が余ったら「Cinch Buckles」はチタンじゃないから飛ばして、上位互換と思われる「Titanium Cinch Buckles」も紹介しようかな。
それではまたそのうちお会いしましょう!ではでは。